2021.11.28
『全国eスポーツ実況王決定戦』にスタッフとして参加しました。
高崎市にある「Gメッセ群馬」にて開催された本大会は、世界初となる「実況」にフォーカスした大会。ゲームのプレーヤーではなく、キャスター(いわゆる解説者)の王者を決めるのが目的です。
高い注目が集まる中、群馬の地で開催された本大会になぜ僕たちが参加できたのか、その裏側はどうだったか、コロナの影響を受け無観客で開催された本大会に現地で参加できた僕たちの実体験をご紹介します。
イベントスタッフとして参加できた経緯
なぜ僕たちがスタッフとして参加できたのか、きっかけは『群馬eスポーツ』さんに会いに行き、自分たちの活動を伝えたことでした。
※『群馬eスポーツ』とは
『群馬eスポーツ』は糸井ホールディングスが運営する、群馬県高崎市にあるeスポーツ施設(および運営団体)。
担当者である山本さんよりお声がけをいただけたこと、この場を借りて大感謝いたします!
『実況王』当日の様子
僕たちが担当したのは「記録用映像の撮影」。当日の盛り上がりを記録に残すため、カメラを回し続けました。
気になる『実況王』はというと、各対戦相手はお互いの実況の様子をみれない中、バーンと提示されるゲーム映像に初見で実況をいれ、その表現や盛り上がり、ゲーム内容説明の濃さなどを審査される形式で進みました。
視聴者にどれだけ分かりやすく伝えられているか。
一発本番の実況は、ピリピリとした空気が流れるまさに戦場のような場所でした。
イベントにスタッフとして初参加してみて
活動をスタートしたばかりの僕たちにとっても、スタッフとしての参加は人生初。
ドキドキと緊張の連続でしたが、eスポーツの可能性を肌で感じられた瞬間でもありました。
こんな体験をもっとしてみたい。
こんなスゴイ可能性を、もっともっと身近なものにしていきたい。
決意を新たにし、貴重な1日でした。当日の様子をぜひご覧ください。
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